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初心者から見た競馬の魅力|一歩踏み出せず体験できないあなたへ

今年に入ってから競馬の馬券購入を始めました。
そう、ギャンブルです。

正直、これまでは「ギャンブルなんてしないよー、なんで運に身をゆだねてお金を使わないといけないんだ」と思っていました。
しかし、今ではほぼ毎週末、競馬場に行ったりテレビ中継を見ながらネットで馬券を購入したりしています。

馬券が見事に的中するときもあれば、まったく当たらないときもあります。
賭けたお金より多く払戻金を得ることもあれば、まったくお金を回収できないことや、一部だけ回収できることもあります。
競馬場に直接行って競馬観戦をしながら周囲の熱気を感じつつ馬券を購入する場合もあれば、自宅でゆっくりと落ち着いた雰囲気でコーヒーを飲みながら中継を見ながらネットで馬券を購入することもあります。
競馬新聞を見ながらじっくりと考えて予想することもあれば、中継やパドックでの馬の様子を見つつ解説員の予想をしっかりと聞いたり、直感で馬券を買うこともあります。

「勝つ」か「負ける」かだけではない世界が「そこ」にはあります。
…仮に「勝つ」か「負ける」かだとしても、そこに至るまでにいくつものストーリーがあります。

さて、賭け事・ギャンブルなんて興味も一切なかった私が、なぜ競馬をはじめたのか…?

今回は競馬を始めたばかりの初心者が考える「競馬の魅力」について語っていきます。

そもそも「競馬」とはなんぞや?

すごいざっくりと言うと、「どの馬が勝つのかを予想し、お金を賭け、的中すればお金が増える」という大人の遊びです。

「勝ちを予想する」とひとことで言っても、馬券の購入方法にもいろいろあります。
今回は詳細は省きますが、ただ1着を当てる買い方だけではありません。
1~3着までを順番通りに当てる買い方や、順不同で当てる買い方、3着までに入る1頭の馬を当てる買い方、1着2着を当てる買い方などなど。
いろいろな買い方があるので、自信や予想のレベルに合わせて馬券を購入することができます。

そういう馬券購入の買い方・駆け引きを含めて「大人の遊び」なのです。

競馬を始める前に受けた助言

競馬を始める際に、念のため心療内科医に相談しました。
競馬を趣味として始めて、万が一にもうつ病が重くなってしまったら嫌ですからね。

メンタルクリニックの診察にて、私が「今度競馬を始めようと思うのですが、大丈夫でしょうか?」と質問したところ、医師からは「ピクニック気分で(競馬場に)行けば大丈夫ですよ」と温かいコメント。

この言葉に背中を押され、ためらい続けていた競馬をはじめました。

例えばここで医師から「競馬で負けた時などに、精神状態がどうなるか…心配ですね」とか言われていたら、今時点で競馬をやっていなかったと思います。

そういう点で、私にとってわかりやすくナイスな、そして運命的なアドバイスだったと思います。

初心者なりに見る競馬の魅力

初心者なりに競馬の魅力をいくつか考えてみました。
「なぜ競馬を続けているのか?」
「なにが私を競馬に惹きつけているのか?」

実際に競馬場に行ってみたりして体験したことをベースに考えてみます。

ビッグマネーの夢がある

ギャンブルなので、予想が的中すれば「払戻金」という形でお金を得ることができます。

買い方やどの馬がどのくらい人気なのかにもよりますが、たとえば大穴を当てることができれば、1レースで賭け金の数百倍の払戻金をゲットすることもできます。

また、WIN5という賭け方もあります。
こちらは、特定の5レースの1着馬をすべて当てるというものです。
的中人数によっては100円が1億円になることもあります!!!!
当てる前から収める税金の心配を考えてしまいますね!!

もちろん、大きな払戻金を得ることは容易なことではありません。
たくさんの敗北の先にあるのでしょう。
しかし、競馬の馬券を買う人達は、そういった「夢」を常に追い求めているのです。

まさに「ホース・ドリーム」です。

馬がカッコいい・カワイイ

競馬はやはり「馬」が主役です。

馬…個人的にはカッコよくもあり、可愛くもあります。

レースで一生懸命全力で走る馬達、カッコいいですね。

牧場で元気に育てられている仔馬達、カワイイですね。

馬のつぶらな瞳…卑怯ですね(笑)。

馬を見ることで癒し効果が期待できます。
そういう意味では、馬券を買わなくても「馬を見に行く」ためだけに競馬場に行ってみてもいいかもしれません。

実際、競馬場では馬と触れ合うこともできる場合があるみたいです(さすがに当日の競走馬ではありませんが)。

「馬」という、その存在そのものが魅力的です。

競馬場そのものが楽しい

競馬場では、馬券を買ってレースに集中する以外にも、いろいろな楽しみがあります。

まずグルメですね。
様々な食堂・レストランがありますので、気分や勝敗具合で食べるものを変えることができます。

また、子供向けのアトラクション的なものも多いです。
プリキュアショーなんかも開催される日があります。
ポニーや馬車に乗れることもあるので、家族で楽しむことができます。
子供だって馬を見れば喜びますよね!

建物が広いので、全部回ろうとするとけっこうな探検になります。
それもまた楽しみのひとつです。

「ウマジョスポット」と言った感じで「女性だけが楽しめるスポット」もあります。
そこでは限定スイーツが楽しめますので、女性にもおススメなのです。

競馬場そのものがレジャー施設です。

遠出の価値はあります。

予想方法がいくつもある

レースの予想方法はたくさんあります。

オッズ(人気)をもとに、予想する方法もありますし、競馬新聞でここ最近のレースのデータを参考にして予想する方法もあります。
また、パドックでの馬の調子・様子・気配をもとに予想することもできますし、競馬場やネット上の予想家さん達の予想をもとに馬券を買う方法もあります。
「データを参考にする」と一言で言っても、ここ最近のレースの勝敗だったり、調教の際の計測タイムやジョッキーやレース場との相性、得意な距離なんてのも関わってきますので、一筋縄ではいきません。

それらいくつもの予想方法から自分に合ったものを選択し、予想を的中させるという面白さ…これが一番魅力的かもしれません。

意外と当たる

堅実に予想を行い、馬券を無理のない・安パイな形式(たとえばワイドや複勝)で購入すると、意外と的中します。

もちろん、払い戻し金の額もあまり大きいものではありません。
むしろ少額です。

でも、初心者でも「当てられる」という事実が「競馬の楽しさ」を継続させてくれます。

慣れてきたら3連単などの難易度の高い買い方に挑戦すればいいと思います。

つまり、自分の経験値・レベルに合わせて遊ぶことができるということ。
それもまた魅力です。

まとめ

競馬の魅力は…

・ビッグマネードリーム
・馬という動物の持つ魅力
・競馬場がレジャー施設として楽しい
・予想方法がいくつもある
・初心者でも意外と当たる

以上の5点が競馬初心者である私が考える競馬の魅力です。

もちろん他にもたくさんの要素があります。
私がまだ気づいていない要素もあるでしょう。
そういった新たな楽しさを探すのも、また楽しいかもしれません。

もちろん、ギャンブル依存症には気を付けなくてはいけません。
しかし、自分を制御しながら「大人として」楽しむことで、競馬は安全安心な趣味となります。

競馬未体験のあなた、ぜひ一度試しに競馬場へ足を運んでみてください。

きっと何かしらの楽しさがそこにはありますよ。

参考サイト

JRA日本中央競馬会
http://www.jra.go.jp/

2018年に印象深かったニュースや出来事 | なかぢまが振り返るこの1年





2018年もいよいよ終わります。
今年1年、いろいろありました。

人それぞれいろいろな思い出があると思います。
あんなことや、こんなこと。
日々の出来事やニュース、事件事故。

私なかぢまもこの1年、よくテレビを見ていましたので様々な情報が頭に入ってきました。
人の心を傷つけるような事件や、「おや?」と思う人物が現れたりしました。

今回の記事ではそんな2018年の出来事をいくつか振り返ります。
後年読んで頂いた際に、「ああ2018年はそんなことあったなぁ」と思って頂ければ幸いです。





▼「はれのひ」による振袖詐欺事件

2018年、各地で成人式が行われる1月8日、「晴れの日」にその恐ろしい事件は起こりました。

成人式において振袖などのレンタル及び着付けを事業として展開していた「はれのひ株式会社」。
たくさんの新成人がその店舗にて着物や着付けを予約していたにも関わらず、成人式のその日、「はれのひ」の店舗は夜逃げ状態となり、着付け会が行われるはずだったホテルにも担当者等誰もあらわれない。

数多くの新成人を振り回した最悪な「はれのひ」、そしてその社長は事件後雲隠れ。
一時期海外逃亡説や死亡説なんかも出ました。

結局、その後社長による謝罪会見が行われ、しばらくして「銀行への詐欺」の罪によって社長が逮捕・起訴されることとなりました。
しかし、現在に至っても「新成人に対する詐欺」の罪は問われていません。

刑事としての起訴が難しいのであれば、民事でも構いません。
とにかく、この最悪な事件を主導した人物は正しく裁かれるべきです。

この事件、相当に最悪な事件でしたが救いもありました。

成人式当日、見かねた他の着付け業者さん達が自主的に被害者の救済を始めたのです。
それによって、成人式にちゃんと振袖で出られた新成人達もいたとのことです。

しかし、それでも間に合わなかった新成人の人々もいます。
そういった被害者は今後成人式の季節になるたびに事件を思い出し、辛い想いをするのです。

最悪です。

どんなに時が経っても、忘れてはいけない事件だと私は思います。

▼世界の山根

日本のアマチュアボクシングを統括している「日本ボクシング連盟」の内部告発が大きく騒がれた時期がありました。

当時の 「終身会長」であった山根明氏に対する退任要求に関する一連の騒動です。
「アスリート助成金の不正流用の教唆および隠蔽」、「試合用グローブ等の不透明な独占販売」、「公式試合における組織的な審判不正」、「山根会長の暴行疑惑」などの13に及ぶ項目を指摘した告発状が連盟の多くの有志から日本オリンピック委員会や文部科学省などに送られたのです。

正直、その告発内容よりも、当時の日本ボクシング連盟の会長だった「山根明」氏のキャラが日本をザワつかせました。

はじめてメディアに姿を現したのはたしか生放送の「スッキリ!」だったと思います。
当時私はリアルタイムでテレビを見ていました。
登場が予定よりも遅れてしまい、それこそ番組の放映中に間に合うのかどうかもわからなくなり、視聴者も番組側もハラハラしながら待っていました。

いざ登場すると、もうハチャメチャな言動をテレビを使ってする人物でした。
素人目から見ても、生放送向けではない強キャラ。

自分のことを「カリスマ山根」とか「世界の山根」とか言えちゃうような強力メンタルの持ち主。

言葉のチョイスが独特で、言い回しの際の「間」も絶妙。
自分が絶対に正しいという信念があるのでしょう、それゆえにブレない自己主張。

会長を辞任してからも過去の疑惑は絶えませんが、忘れてはいけない超強力キャラです。





▼初の米朝首脳会談

6月12日にシンガポールで行われたアメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏と北朝鮮の金正恩委員長による米朝首脳会談。
アメリカと北朝鮮のトップ同士が会談するのは歴史上初であり、まさに歴史的瞬間でした。

共同声明が出され、不安が残りつつも北朝鮮の核放棄の兆しが見え、日本をはじめ世界が北朝鮮のその後の動向を見守りました。

しかし、現在までに核放棄はなされておらず、あまり大きな意見ではないかもしれませんが「結局あの会談はなんだったのだろう」と思わざるを得ないのが現状です。

ただ、やはり「米朝のトップが直接会って話した」というのは大きな出来事でした。

▼急造の南北合同チーム

韓国の平昌で2月、 第23回オリンピック冬季競技大会が開催されました。

開催の約一ヶ月前、アイスホッケーにおいて北朝鮮と韓国の合同チームとしての参加が決定された。

「他の国が不利になる」とか「オリンピックを政治利用し過ぎだ」とかいろいろな意見がありました。
しかし、一番大きいのは「政治に翻弄されるスポーツ選手達」の存在でしょう。

不憫で仕方ありませんでした。

▼隣国韓国との関係悪化

今年は特に隣国韓国との関係悪化が進んだ年だったと思います。

徴用工裁判の異常な判決、旭日旗をめぐる騒動、攻撃レーダー照射事件などなど。
挙げればキリがないほどいろいろありました。

来年に持ち越されたこの関係悪化状態。
果たしてどのような展開を迎えるのか……
日本国民として、ニュースを追い続けます。

▼石塚運昇氏、死去

声優の石塚運昇氏が食道がんのため、8月に亡くなりました。

ポケモンのオーキド博士やジョジョのジョセフなど、吹替でもCSIマイアミのホレイショ・ケインなどを担当していました。
世の中の渋い声の代表格でした。

『宇宙戦艦ヤマト2202』にも出演中でしたが、残念ながら途中降板ということになってしまいました。
もうあの声あの演技の土方艦長は円盤でしか見ることができません。
(もちろん、役を引き継いだ方の演技は素晴らしいです)

ご冥福をお祈り申し上げます。

▼まとめ

いかがでしたでしょうか?

もちろん、他にもたくさんの出来事がありました。
数えられないほど、多くの事件・事故・疑惑・訃報がニュースとなり、日本中を駆け巡りました。

生きていれば日々ニュースだらけです。

そのたくさんのニュースの中から、自分にとって必要・重要なものを抜き出し、活用することが大事です。

改めて2018年、自分にとって大きな出来事はなんだったのかを思い起こし、新しい時間を走り出して頂ければと思います。




マクドナルドの夜マックでおいしくお得にハンバーガーを食べる方法






皆さんにとって「ハンバーガー」と言えばどこのお店のハンバーガーでしょうか?

日本には大手では「ロッテリア」や「モスバーガー」などの店舗でハンバーガーを扱っています。
「ウェンディーズ」や「ファーストキッチン」なんかもありますね。

もちろん、ハンバーガーの材料などにこだわった小規模店舗も数多く存在しています。

「アメリカの食事」のイメージもありますが、ジャンクフードもしくはファーストフードとして、ある意味国民食と言えるほど日本にハンバーガーは定着しました

さて、私にとっては「マクドナルド」のハンバーガーこそ「ハンバーガー」です。
子供の頃からよく食べていました。
最寄りの駅前にもありましたので、小学生の友達と一緒にフライドポテトを食べたりした思い出もあります。

今回ご紹介したいのはマクドナルドの「夜マック」で美味しくお得にハンバーガーを食べる方法です。

「最近マクドナルド行ってないなぁ」とか「久々にハンバーガー食べようかな」とか考えている方は、ぜひ一度読んでからマクドナルドに足を運んでください。





 

▼夜マックとは何か

「夜マック」とは簡単に言うと「夕方5時以降にハンバーガーの代金にプラス100円支払うと、そのバーガーのパティの量が2倍になる」というものです。

たった100円追加で支払うだけで、そのハンバーガーのパティの量が2倍になります。

つまり、ハンバーガーの大盛りです。

普段、ハンバーガーを食べていて物足りなさを感じている人にとっては、とてもありがたいシステムです。

パティの量が倍になりますので、絵的にもインパクトが増し、いわゆる「インスタ映え」状態になります。

なお、セットメニューを注文して、追加で100円支払っても夜マック適用できます

必ずしも単品で注文する必要はありませんのでご安心ください。

 

▼夜マックおススメのハンバーガー

私の一番のおススメは「ビッグマック」です。
マクドナルドの昔からの定番バーガーですね。

ビッグマックは通常でもパティが2枚入っています。

追加の100円を払うことで、

パティ2枚 × 2 = パティ4枚

になります!!!!

これはお得ですね♪

一番「お買い得」を体感できるのがビッグマックの夜マックだと思います。
もちろん、インスタ映え感も半端ないです。

これだけの大きさ、食べればお腹いっぱいになりますよ!

正直、ビッグマックひとつで食事としては十分かもしれません。
もしそうであれば、経済的にも優しいですね。

 

▼夜マックのおススメ-変化球

夜マックでは「100円を支払えばパティの量が2倍になる」とお伝えしましたよね。

その「パティ」とは、何も牛肉製のパティに限ったことではありません。

そう、「フィレオフィッシュ」でもパティの量が2倍になります!

はい、インスタ映えです!

根強いファンが多いと思いますこのフィレオフィッシュ。
私も子供の頃から大好きです。
でも、実際食べると意外と小さいんですよね。

しかし、夜マックを適用すればこの通りパティが2倍です。
食べ応えのあるハンバーガーに変身します。

実際食べてみると、その量に驚愕です!

要は「フィッシュフライ」ですからね。
脂っこさ満点のハンバーガーに変身し、デブ活真っ最中の身にはたまらんお味になりました。





 

▼アプリのクーポンを活用しよう

さて、マクドナルドの夜マックをもっとお得に食べるには、マクドナルドのクーポンを活用しなくてはなりません。

クーポンで割引したハンバーガーに追加で100円支払うことで、夜マック仕様を適用することができます!!
とってもお得ですね!

そんなお得なクーポンですが、どうすれば手に入るのでしょうか?
新聞のチラシに挟み込まれる紙媒体のクーポンを待つのもいいですが、スマホをお持ちでしたらその必要はありません。

お持ちのスマートフォンにマクドナルドのアプリを入れれば、いつでも自然に知らぬ間にお得なクーポンをゲットできます!!

注文時にスマホの画面にクーポンを提示する必要があります。
複数食べるときには都度画面に表示させないといけないので、手間と言えば手間です。
しかし、お得な金額になるのでそこは耐えましょう。

アプリについて、会員登録の必要はありますが、フェイスブックアカウントでの登録もできますので、そこまで面倒な作業ではありません。

しかも無料。

しかもしかも会員登録すればマック内やマクド内のフリーWi-Fiを利用することができます。
ただし、フライドポテトを食べながらのスマートフォンいじりは画面がベタ付くので注意が必要です。

 

▼まとめ

全国のマックやマクド、マクドナルドで美味しくお得に夜マックを食べるための方法をまとめます。

まずお手持ちのスマホにマクドナルドのアプリを入れます。

そして、無料の会員登録を行います。

その後、アプリのクーポンを活用し、ハンバーガーもしくはセットメニューをお買い得価格で注文します。

そして「バーガーは夜マックで」と店員さんに行って、追加で100円加算してもらえば、あとは食事の提供を待つだけです!

なお、夜マックのおススメメニューは「ビッグマック」もしくは「フィレオフィッシュ」です。

皆さんも今回ご紹介した方法で、マクドナルドでの食事をもっともっとおいしくお得に楽しんでくださいね♪

 

▼日本マクドナルド公式サイト
http://www.mcdonalds.co.jp/




読書レビュー | 『マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」』を読んで






今回は書籍レビューです。

最近、電子書籍リーダーを購入したこともあり、読書にはまっています。
電子書籍でなくても読むようにし、心なしか以前よりも読書スピードが上がったような気がします。
やはり、明確な目的を持って本を読むと読書スピードは上がりますし、内容も頭に残りますね。

さて、今回は宝島社の『マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」』の読後感想をお伝えします。
著者は堀江貴文さんです、ホリエモンさんです。

彼の本は読んでみたかったのですが、中々自分で機会を作ることができずに読まずにいました。
購入時、まだ電子書籍化されておらず、電子書籍リーダーと同時に紙の本を注文するという何とも言えない荒業(?)を行いました。

ホリエモンさん、人によっては好き嫌いはあると思います。
私は好きです。
言うこと成すこと昔から革新的だと思っていました。
最近もロケット事業にアツいですしね。







▼どういった人が読んだ方がいいのか

どういった人が読んだ方がいいのか、考えてみました。

まずは「お金の本質を知りたい人」です。
お金を増やしたいとか、搾取されたくないとか考えている人は積極的に読むべきです。
お金の本質・真相がわかってきます。

また「生き方に悩んでいる若者」も読んだ方がいいと思います。
特に、悩み過ぎて行動できない若い人にはおススメです。
行動の指針を見出すことができると思います。

信頼関係とか信用、仲間とかそういったものに意義や意味を見出せない人、もしくは意味を持ちたい人にもおススメですね。
「なぜ会社の飲み会に参加した方がいいのか」という考え方の答えを示してくれています。

あとはもちろん、ホリエモンこと堀江貴文氏のファンは読むべきですね。

▼大事な概要

全編を通して「お金の正体」や「既存ルールの誤り」について語られています。

様々なシチュエーションを漫画で表現し、漫画の中に堀江氏が現れ、それぞれの漫画の主人公達を諭していくという流れです。
各話の内容は総合して「お金の三大要素は信用、投資、コミュニケーション」という考え方に繋がっていきます。

「信用が重要」とか「借金は必ずしも悪ではない」、「貯金や銀行は不要」、「お金=紙幣ではない」といった事柄が説明されます。
また「若いうちは起業すべき」という考え方も紹介されています。

既存のルールに縛られてはいけない理由についてしっかりと書かれています。

さらに、漫画で描き切れなかった部分は文章パートで補足解説されています。





▼読んだ私の感想

ハッキリ言って衝撃的でした。
目からウロコでした。

「こんな考え方があるのか!」とか「言われてみれば確かにそうだ!」とか、そういう言葉が読んでる間中、頭に浮かんでいました。

さらに「自分もこうありたい!」とか「自分もこうしたい!」、「自分もこう生きたい!」という考えになっていきました。
まさに「読む人に革新を与えてくれる」本ですね。

六本木ヒルズに住んでいた理由についても、とても分かりやすく納得できるものでしたし、私も参考にしたいと思いました。
(現状ではヒルズに住めるほどの資産がありませんが…)

ホリエモンさんの考え方の入門編と言える本なのではないでしょうか。

▼最後に

全編の3分の2程度が漫画なので、スラスラ読むことができます。

自己啓発にもなると思いますので、生活や仕事のうえで悩み道に陥ったら読んでみるのもいいと思います。

読めば堀江氏の考え方に近付くことができると思います。
彼の考え方や行動を一度でも「カッコいい!」と思ったことがあったらぜひ読んでください!

彼の思考に近付くことで、モデリングできるようになると思います。




自動車運転マナーについて | 見ていてダサいと思う運転






もともと私は運転マナーにうるさい方だと思います。
本格的に仕事で運転をし始めたのが、免許を取ってから6年くらい経っていたからということもあったと思います。
「基本を押さえておかないと事故を起こしてしまうのではないか?」という不安があったからです。
事故車の映像とかをニュースでよく見かけていましたからね。

二種免許を取ったころから、さらにその想いに拍車が掛かりました。
「運転マナー」は、運転者同士のマナーというだけの意味ではありません。歩行者などの交通弱者に対するマナーも当然含まれます。

運転マナーに率先して気を付けることで、交通事故を減らすことにもつながります。
世の中の運転マナー意識率が向上すれば、きっと事故のない世の中になると思います。
事故が減れば、みんなハッピーですよね。

そんなわけで、今回は見ていてダサい・危ないと思う運転について思いの丈をぶちまけます!!
「ダサい運転と思わてれもいい」と考える人や、「自分が気を付けていなくても周りが気を付けていれば事故は起こらない」とか考えている人は読まないでください。





 

▼停止線で止まらない

信号が赤になったら車は信号の手前で停止するのは当たり前です。
ですが、その際なぜか停止線を大幅に超えて止まる車をよく見かけます。
横断歩道ギリギリで止まる車もあります。

教習所では停止線の前に止まるように教え込まれたはずなのに、どうしてそうなるのでしょうか?
停止線の位置がわからないのでしょうか?

停止線は意味があってそこに設定されています。
どうしても停止できない理由があるとき以外は、停止線の手前で止まりましょう。

 

▼赤になるタイミングで信号を通過する

多分黄色になった信号を見て「間に合う」とか思っているんでしょうね。
信号下を通過するときにちょうど信号が赤になっている車、よく見かけます。
歩行者からしたら本当に怖いです。

信号が黄色になったら基本的に停止位置より先に進行してはいけません。
スピードが出ていて、急に減速すると後続車にぶつかる危険がある場合はもちろんそのまま行くべきです。

でも、「後続車もいない」状態でなぜか黄色でダッシュする車、いますよね。
信号が見えないくらい目が悪いのかな?

そもそも、法定速度・速度制限を守っていれば基本的に安全に減速できると思います。
なのに減速できないというのは……

子供は横断歩道が変わった瞬間にダッシュする可能性もあります。
信号はちゃんと守りましょう。

 

▼赤信号でちょろちょろ前に進む

特にタクシーに多いです。
赤信号で停止していて、変わる頃合いを見計らって徐々に前進する車。
正直、意味がわかりません。

赤信号のときは、停止位置より先に進行してはいけません。
なのにちょろちょろ前に進む。

今どきは、スクランブル交差点も増えています。
歩車分離式信号も増えています。
必ずしも交差する道路が赤信号になったからといって、自分の進む方向の信号が青になるとは限りません。

そういう可能性を考慮できない人が、こういう行為をしてしまうのだと思います。

プロドライバーのはずのタクシードライバーに多いのは、本当に嘆かわしいですね。





 

▼歩行者のそばを通るときに減速・徐行しない

道路は自動車だけのものではありません。歩行者も道路を利用します。
そして、歩行者の存在を自動車は尊重しなければなりません。

歩行者のそばを通るときに全く減速しない車、しょっちゅう見かけます。
その車は最初から徐行しているわけではありません。そして、歩行者との間に安全な距離が取れているわけでもありません。
そこそこのスピードで走っている状態で、そのままの速度で歩行者のそばを通ります。

本当に怖いし危ないです、やめてください!!

「殺す気か?」って思っちゃいます。

歩行者との間に十分に安全な距離を取れない場合は、絶対に減速しましょう!

 

▼横断歩道を渡ろうとしている歩行者を無視する

信号のない横断歩道にて、横断しようとしている歩行者がいる場合、車は横断歩道の手前で止まり、歩行者を渡らせなければいけません。

教習所で習うはずです。
試験問題にも出ますし、一般道でも教習でも教え込まれるはずです。

なのに、ほとんどの車がこれをしません。
歩行者が横断歩道で待っていようがお構いなしです。

歩行者は別に車に先に行かせようとしているわけではありません。
自分の身を守るためにその場に止まっているのです。

車に急ぐ理由があるように、歩行者にも急ぐ理由があります。
ならばルールに従って、車は歩行者を渡らせるべきです。

というか、渡らせなくてはいけません!!
横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいたら、車は止まりましょう!

 

以上の事柄が最近特に気になります。
全部ではなくても、どれか一つくらい共感してくださった方がいてくださると救われます。
改善するとしたら、下記のようになります。

▼停止線で止まらない
→→ 停止線でしっかり止まる

▼赤になるタイミングで信号を通過する
→→ 黄色信号は基本的に進行してはいけない

▼赤信号でちょろちょろ前に進む
→→ 信号が青になるまで待つ

▼歩行者のそばを通るときに減速・徐行しない
→→ 歩行者のそばではしっかり減速・徐行する

▼横断歩道を渡ろうとしている歩行者を無視する
→→ 横断歩道を渡ろうとする歩行者が優先

 

事故ゼロめざして、みんなが安心できる運転をしたいですね。

 

◆参考サイト
自転車の道路交通法
「従うべき信号とその意味」
http://law.jablaw.org/br_signal