なかぢま のすべての投稿

マクドナルドの夜マックでおいしくお得にハンバーガーを食べる方法






皆さんにとって「ハンバーガー」と言えばどこのお店のハンバーガーでしょうか?

日本には大手では「ロッテリア」や「モスバーガー」などの店舗でハンバーガーを扱っています。
「ウェンディーズ」や「ファーストキッチン」なんかもありますね。

もちろん、ハンバーガーの材料などにこだわった小規模店舗も数多く存在しています。

「アメリカの食事」のイメージもありますが、ジャンクフードもしくはファーストフードとして、ある意味国民食と言えるほど日本にハンバーガーは定着しました

さて、私にとっては「マクドナルド」のハンバーガーこそ「ハンバーガー」です。
子供の頃からよく食べていました。
最寄りの駅前にもありましたので、小学生の友達と一緒にフライドポテトを食べたりした思い出もあります。

今回ご紹介したいのはマクドナルドの「夜マック」で美味しくお得にハンバーガーを食べる方法です。

「最近マクドナルド行ってないなぁ」とか「久々にハンバーガー食べようかな」とか考えている方は、ぜひ一度読んでからマクドナルドに足を運んでください。





 

▼夜マックとは何か

「夜マック」とは簡単に言うと「夕方5時以降にハンバーガーの代金にプラス100円支払うと、そのバーガーのパティの量が2倍になる」というものです。

たった100円追加で支払うだけで、そのハンバーガーのパティの量が2倍になります。

つまり、ハンバーガーの大盛りです。

普段、ハンバーガーを食べていて物足りなさを感じている人にとっては、とてもありがたいシステムです。

パティの量が倍になりますので、絵的にもインパクトが増し、いわゆる「インスタ映え」状態になります。

なお、セットメニューを注文して、追加で100円支払っても夜マック適用できます

必ずしも単品で注文する必要はありませんのでご安心ください。

 

▼夜マックおススメのハンバーガー

私の一番のおススメは「ビッグマック」です。
マクドナルドの昔からの定番バーガーですね。

ビッグマックは通常でもパティが2枚入っています。

追加の100円を払うことで、

パティ2枚 × 2 = パティ4枚

になります!!!!

これはお得ですね♪

一番「お買い得」を体感できるのがビッグマックの夜マックだと思います。
もちろん、インスタ映え感も半端ないです。

これだけの大きさ、食べればお腹いっぱいになりますよ!

正直、ビッグマックひとつで食事としては十分かもしれません。
もしそうであれば、経済的にも優しいですね。

 

▼夜マックのおススメ-変化球

夜マックでは「100円を支払えばパティの量が2倍になる」とお伝えしましたよね。

その「パティ」とは、何も牛肉製のパティに限ったことではありません。

そう、「フィレオフィッシュ」でもパティの量が2倍になります!

はい、インスタ映えです!

根強いファンが多いと思いますこのフィレオフィッシュ。
私も子供の頃から大好きです。
でも、実際食べると意外と小さいんですよね。

しかし、夜マックを適用すればこの通りパティが2倍です。
食べ応えのあるハンバーガーに変身します。

実際食べてみると、その量に驚愕です!

要は「フィッシュフライ」ですからね。
脂っこさ満点のハンバーガーに変身し、デブ活真っ最中の身にはたまらんお味になりました。





 

▼アプリのクーポンを活用しよう

さて、マクドナルドの夜マックをもっとお得に食べるには、マクドナルドのクーポンを活用しなくてはなりません。

クーポンで割引したハンバーガーに追加で100円支払うことで、夜マック仕様を適用することができます!!
とってもお得ですね!

そんなお得なクーポンですが、どうすれば手に入るのでしょうか?
新聞のチラシに挟み込まれる紙媒体のクーポンを待つのもいいですが、スマホをお持ちでしたらその必要はありません。

お持ちのスマートフォンにマクドナルドのアプリを入れれば、いつでも自然に知らぬ間にお得なクーポンをゲットできます!!

注文時にスマホの画面にクーポンを提示する必要があります。
複数食べるときには都度画面に表示させないといけないので、手間と言えば手間です。
しかし、お得な金額になるのでそこは耐えましょう。

アプリについて、会員登録の必要はありますが、フェイスブックアカウントでの登録もできますので、そこまで面倒な作業ではありません。

しかも無料。

しかもしかも会員登録すればマック内やマクド内のフリーWi-Fiを利用することができます。
ただし、フライドポテトを食べながらのスマートフォンいじりは画面がベタ付くので注意が必要です。

 

▼まとめ

全国のマックやマクド、マクドナルドで美味しくお得に夜マックを食べるための方法をまとめます。

まずお手持ちのスマホにマクドナルドのアプリを入れます。

そして、無料の会員登録を行います。

その後、アプリのクーポンを活用し、ハンバーガーもしくはセットメニューをお買い得価格で注文します。

そして「バーガーは夜マックで」と店員さんに行って、追加で100円加算してもらえば、あとは食事の提供を待つだけです!

なお、夜マックのおススメメニューは「ビッグマック」もしくは「フィレオフィッシュ」です。

皆さんも今回ご紹介した方法で、マクドナルドでの食事をもっともっとおいしくお得に楽しんでくださいね♪

 

▼日本マクドナルド公式サイト
http://www.mcdonalds.co.jp/




大相撲平成30年秋場所 | 遠藤関の取り組み感想





大相撲の平成30年秋場所が終わってから一ヶ月以上経ちました。
白熱した戦いが続き、白鵬が幕内通算1001勝を達成し、さらに全勝優勝という快挙を成し遂げました。
やはり白鵬は実力日本一の横綱ですね。

私の推し力士である遠藤聖大がかなり不調で終わってしまったため、ずいぶん長い間ショックを受けていました。
それはもう、睡眠時間に影響が出てくる程です。
本当はもっと早めに本記事をまとめようと思っていたのですが、そのショックが後を引きすぎて中々思うように文章が書けませんでした。

時間が経ち、九州場所を前にして、ようやく心の傷が癒えてきました。
早く九州場所を見たくて仕方ありません。
遠藤の活躍を見たくて見たくて仕方ありません。
ですので、今回秋場所の遠藤関の勝敗記録をまとめておこうと思います。

平成最期の九州場所まであと数日、遠藤関の先場所での記録を振り返ってから、しっかりと九州場所を楽しもうと思います。




 

▼遠藤の戦歴

▽西前頭三枚目遠藤
平成30年秋場所戦績

初日   ●上手捻り 対逸ノ城
二日目  ●突き出し 対阿炎
三日目  ●押し出し 対正代
四日目  ○押し出し 対千代の国
五日目  ●寄り切り 対魁聖
六日目  ●寄り倒し 対妙義龍
七日目  ●腰砕け  対白鵬
八日目  ●送り出し 対千代大龍
九日目  ●押し出し 対鶴竜
十日目  ●寄り切り 対稀勢の里
十一日目 ●押し出し 対輝
十二日目 ●押し出し 対勢
十三日目 ○叩き込み 対阿武咲
十四日目 ○突き出し 対豊山
千秋楽  ●押し出し 対玉鷲

△結果 3勝12敗

 

▼とにかく調子の悪かった遠藤

初日からずっと調子の悪かった遠藤。
3勝はできましたが、その勝ち方も決して気持ちのいい勝ち方だったとは言い難いです。
偉そうに言っていますが、正直どんな風に勝ったのかをあまり覚えていません。
どちらかと言うと、どんな風に負けてしまったのかを多く覚えています。

土俵の外まで派手に吹っ飛ばされて負けてしまうようなことが多かったと思います。

また、対白鵬の際の腰砕けなど、特に印象的でした。
見終わって「これは明日から休場かな?」などと思ったものです。

今回の遠藤の良い点は「千秋楽まで相撲を取り切ったこと」だと思います。

無理はもちろんしてほしくありません。
でも、やはりファンとしては少しでも多く推し力士の取り組みを見たいものなのです。
これはどうしようもない気持ちです。





 

▼九州場所への期待

いよいよ今週末に平成最期の大相撲九州場所を迎えます。

白鵬の初日からの休場が決まりました。
言い過ぎかもしれませんが、誰でも優勝できるチャンスが来たような感じがします。

今回遠藤は西前頭十二枚目ということで、下位陣入りです。
上位陣と当たる可能性は低くなるわけですから、ぜひとも前半で勝ち星を貯めて頂きたいです。

そのうえで、後半戦は上位と当たったときには善戦を期待したいですね。

 

▼相撲のPR活動参加

その他、巡業や各種イベントにもしっかりと顔を出している遠藤は偉いと思います。

KITTE博多で行われたトークショーにもしっかりと出演して、写真で拝見しましたが笑顔を見せていました。

肌艶もいいように見えますので、体調としてはイイ感じなのではないでしょうか?

 

▼まとめ

平成30年大相撲秋場所での遠藤は、とにかく絶不調でした。
派手な負け方が目立ちました。

ただ、調子の悪かった場所の次の場所では、概ね活躍する姿を見せてくれている力士だと思います。

なので、平成最期の九州場所には期待が持てます!!

がんばれ、遠藤ォーーーーッ!!




過労死ラインである月80時間以上の長時間残業をしたときの話聞きたい?






以前、プラモデルやフィギュアを販売しているネット通販のとある会社に勤めていました。
約7年くらい勤務していました。割と長いですかね。
その間、部署異動や担当替えなどを経験し、色々な体験をさせて頂きました。
アルバイトから入社したのですが、途中で正社員にしてもらったり、お酒の飲み方を教えてもらったりと大変お世話になった会社です。

長い期間勤めていれば、楽しいことや嬉しいことも体験しますが、世間のニュースで見たり聞いたりするような辛い目にあったりもします。

今回はその7年間の経験の中でも個人的にインパクトが強かった「月80時間を超える残業を6ヶ月間体験したときの話」をしようかと思います。
過労死ラインを超える残業の実態を知りたくない方は、今すぐページからアウトしてくださいね。






▼過労死ラインの残業を続けた結果

月80時間以上の残業を6ヶ月に渡り行いました。
深夜残業とか含めると90時間に限りなく近かったときもあります。
その結果、正常だった思考が超・麻痺しました。

どういうことかというと、論理的な思考が完全にマヒし、手っ取り早く楽になる=今の状況から脱する方法ばかりを考え始めるのです。

つまり、死です。

「自分で死ねば、この終わりのない残業地獄から抜け出せる」と考えるようになります。
他の方法を考えなくなるのです。
自死とか自殺といったことが頭の中をグルグルと回ります。

私の場合、幻聴が聞こえるようになるといったことはありませんでした。
しかし、幻覚に近いようなものは見えました。
模様が動き回るというか、そんな感じに見えるのです。
身体も文字通り重くなるような感覚に襲われ続けました。

▼長時間残業が発生した経緯

当時は販売する商品を仕入れる部署で働いていました。
毎日午後に近くの問屋に仕入れに行く他に、社内で注文商品の出荷の指示を出したりウェブページを更新したりメルマガを発行したり新商品の発注を出したりするような業務内容でした。
販売や販促、仕入れに関する業務はなんでもやるような感じですね。

様々なジャンルの商品を扱っていたので、ジャンルごとに担当者が分かれていました。
私はそのうちの2ジャンルを担当していました。

ある日、配置換えを言い渡されました。
私はその結果、計4ジャンルを担当することになりました。
数字だけでも明らかに2倍ですね。
しかも業務内容の相性も悪かったのです。
自分で仕入れに行くことをメインにするジャンルの他、遠くの問屋から届く商品を自分で検品したりすることがメインのジャンルも担当することになりました。

その結果、午前も午後も商品を集めたり数えたりするような状況になり、以前なら空いている時間にやっていた新製品の発注などの業務を定時以降にやらざるを得なくなりました。

しかも、その新製品の種類が4ジャンルともやたらと多いのです。
さらに、業界はFAX発注がメインでしたので、パソコンで集計したデータを紙の発注書に書き出したりで、とにかく面倒で大変で大量の作業でした。

▼仕事が終わらないことは予想できた

実は配置換えの前にそういった状況になることが予想できていました。

自分でも予想できていましたし、周りの同僚も予想できていました。
笑えることに、取引先の方々にも予想できていて、心配のお声を掛けてもらいました。

どうやら、現場の業務量を把握できていなかったのは自社の上層部だけのようでした。
これはいつでもどの会社でもそういうものなのでしょうかね。

配置換え前にその旨を人事部にも伝えましたが「試験的にやってもらって、どうしてもダメだったらまた配置換えをしよう。だからそれまではやってくれ」という返答でした。





▼助けなしの状況

配置換え後、早速月の残業時間が80時間を超えました。
1~2ヶ月やってみてもやはり状況は変わりませんでした。

そこで再度人事部に現況を伝えたのですが、返答は「まだ2ヶ月だし、もうちょっとやってみてよ」という内容でした。

そこからは社畜の思考ですね、「もうやるしかない」と考えました。

多少の業務の手助けは周りの同僚にしてもらうことができました。
しかし、それでも全然業務が終わりません。
他部署に影響する作業も遅らせざるを得ず、その度にその影響を受ける部署から文句を言われる始末。
上司は “もちろん” 助けてくれない。
人事部も最早見て見ぬふり。
社長は「大丈夫?」と声を掛けてくれたけど、「そもそもアンタがGOを出した状況だろ」と思ってしまって逆にストレス。

全力で残業をしている間に、近くで無駄残業とか空残業をしている連中もしました。
本当にストレスでしたね。

毎日会社のカギ閉めもしていました。
数フロアある会社でしたので、これもまた手間なのです。

飲み会にも参加できずに、ストレスだけが溜まり、家には入浴と睡眠だけをしに帰るような状況でした。

やがて感覚はマヒし始め、会社に現状を訴えることを無駄な時間を思い、先程述べたような自死が頭をよぎるようになりました。

▼家族に相談

もちろん、そんな状況を続けていて死にそうな顔をしていると家族にも心配されます。
「人事部とかには相談しているのか?」とか「あまりにも状況が変わらないなら退職も選択肢だぞ」とか。

でも、家族は家族でしかありません。自分ではないのです。
助言はしてくれるものの、それを最終的に判断し実行するのは自分です。
しかし、判断すべき自分の思考がその時点で麻痺していますので、そういった助言は虚空を彷徨うことになります。

どんなにまともな助言などを見たり聞いたりしても、正常な判断ができない思考状態に追い込んでくるのが長時間残業です。

▼地獄からの脱出

なんともあっけない最期でした。

再度配置換えが行われ、私の長時間残業はなくなりました。
(それでも残業は発生し続けましたけどね)

他の部署の上司が人事部に掛け合ってくれたおかげで、私は最終的に6ヶ月でその残業地獄を脱出することができました。

自分からどんなに言ってもダメだったのに、上司が、しかも他の部署の上司が人事部に相談してくれたおかげでつらい日々にオサラバできたのです。
他の部署の人とも交流を持っていてよかったです。
最期にモノを言うのはやはり日頃の信頼関係ですね。





▼まとめ

過労死ラインを超える残業は、心身共に蝕みます。
これは過剰な表現ではありません。
実際に起こるのです。

そして、一見ブラック企業ではないような会社でもそれは起こりうるのです。
実際私の場合、残業した分の残業代は深夜手当までついてちゃんと貰えていました。
そういう点ではブラック企業ではありません。
しかし、やらされたことはダークでブラックな長時間残業だったわけです。

長時間残業発生中、私の精神はもちろん病んでいました。
「河に沈んで、息ができなくなれば、この残業地獄から脱出して楽になる」と本気で考えていました。
考えるたびに「それはよくない」と若干残っていた理性で否定するのです。
もしその残っていた理性まで枯渇してしまっていたら…おそらく自死を実行していたでしょうね。

報道などでよく「長時間残業の末の自殺・自死」が話題になることがあります。
体験したことがない人は「死ぬ前に仕事を辞めればいいのに」とか「誰かに相談すればいいのに」とか平気な顔して言います。

でも、「仕事を辞める」という発想ができなくなってしまったり、「助言を聞いても正常に判断できなくなる」という状況に陥ってしまうのです。
どうかそれを理解してほしいです。

また、身体面では、その長時間残業後に私は不整脈を発症しました。
それまでそんな兆候一切なかったのに、発症してしまったのです。
不整脈は油断できない症状です。
長時間残業は身体を確実に追い込みます。

長時間残業をしない方法はたくさんあるでしょう。
でも、それを実行できないのが「過労死ラインを超えた残業をしている人」なのです。
もし周りにそういう人がいたら、助けてあげてください。
もし自分がそうだと気付いたら、専門機関でも何でもいいので頼ってください。

働き方改革が叫ばれていますが、日本が日本である限り、こういった長時間残業はなくならないと私は思っています。

私と同じ経験を皆様にしてほしくありません。

長時間残業は悪習慣です。

残業代は貰えるでしょうが、それ以上に失うものが多いです。

どうか私の願いが、皆様に届きますように。




障害者雇用の転職エージェント利用の感想 | エージェント・サーナの場合






精神障害者保健福祉手帳を取得した後、それを利用した就職・転職活動を行っています。

転職活動の基本として、複数エージェントへの登録があります。
今回の転職活動では「障害者雇用枠」での就職を目標にしていますので、「障害者雇用に特化した転職エージェント」の登録をしています。

せっかく複数エージェントの登録をしていますので、それぞれについて自分で体験したことを、皆様のお耳に入れておこうと思います。
この文章を見て、今後の転職活動に役立てて頂ければ幸いです。

さて、今回のエージェント利用レビューは「エージェント・サーナ = Agent Sana」についてです。

同じ会社が「ウェブ・サーナ」という求人サイトも運営していて、こちらはエージェント経由ではなく、障害者雇用枠の求人情報に対して直接応募するスタイルになっています。

エージェント・サーナ登録時に同時に登録することもできますので、一緒に登録してしまってもいいかもしれません。





 

▼エージェント・サーナに登録したあと

結論として……登録後に連絡が来ませんでした。

なので、「登録しても連絡がこない可能性がある」としか言えません。
これで正直レビュー終了です。

登録に失敗したわけでもありません。
登録後の自動返信メールは届いていますので。

グーグルで「エージェントサーナ」と検索すると、関連するワードとして「連絡こない」という言葉が表示されます。
ですので、おそらく「登録後に連絡が来ない」という状況は私だけに発生したことではないと思います。

なお自動メールには「事務局からの連絡があるまで、今しばらくお待ちくださいますようよろしくお願い致します」との文言があります。
一般的な感覚では「今しばらく」はせいぜい10営業日だと思います。
すでに25日以上経っていますので、今回「登録後に連絡が来なかった」という判断をしました。

 

▼なぜ連絡が来ないのか4の可能性

転職エージェントに登録したにも関わらず、なぜ連絡が来ないのかを考えてみました。

なお、登録フォームには住所氏名、連絡先や障害内容、最終学歴くらいしか記入する項目がありません。
職務経歴などは記入欄が特に設けてありません。

そういったことを鑑みて、可能性としては下記のようなものが考えられると思います。

①精神障害者保健福祉手帳保持者に求人を紹介していない。

②転職エージェント担当者が多忙のため。

③実は個人情報だけを集めているダミー会社。

④会社として機能していない or やる気がない。

以上のようなことが考えられます。

登録時に職務経歴や希望職種などを入力する項目がもしあったのなら、それらのデータ上、紹介する企業がないということも考えられます。
例えば、希望する企業の条件が厳しすぎるとか、就職経験が求人内容と合致しないとか。

ですが、今回の場合は登録時に必要な情報が「住所、氏名、連絡先、学歴、障害者手帳について」くらいですから、それらには当てはまりませんね。

すると、どうしても上記4つの可能性を考えてしまいます。

④は論外です。

そんな企業に頼ろうとは思いません。

③も論外です。

もしそうであれば、むしろ犯罪です。
訴えたいくらいです。

②は私は論外です。

人によっては許容範囲かもしれませんが、多忙を理由に利用者を放置しているのであれば、そんな企業に身を任せたくありません。
仮にこちらから問い合わせて、求人の紹介を受けたとしても、その結果連絡が一か月後とかになりそうですので、信用できません。

①についてですが、これは可能性が高いかもしれません。

言い換えれば、障害の内容で差別しているのです。
もしそうであれば完全論外。
そんな企業には何も任せたくないですね、むしろ関わりたくない。
仮に予想が当たっていたとしたら、そのようにホームページ上に書いておくべきです。
そうでないと、利用者が結果として迷惑してしまうのです。
まぁ、書いたところで、非難されること必至ですが。

 

▼結論

私の結論としましては、「エージェント・サーナに登録する時間がもったいないので、精神障害者手帳をお持ちの方は利用するべきではない可能性が高い」といったところです。

もちろん、四肢の障害をお持ちの方などは登録してみてもいいかもしれません。
私が提示した可能性通りなら精神障害者以外にはちゃんと連絡をしてくれたり電話面談等を実施してくれるかもしれません。

今回のレビューはあくまで「精神障害者」である私が「エージェント・サーナ」に登録した結果及び登録した経験から考えられる可能性です。

エージェントサーナを利用していい結果を手に入れた方々もいるかもしれません。
その方々を否定する気は一切ありません。

登録後に連絡が来なく、それでもどうしてもエージェントサーナを利用したい場合には、一度メールか電話で直接問い合わせてみることをお勧めします。
ただ、先程も言いましたが「連絡します」と言って連絡をよこさない会社は、私の価値観では「終わって」います。

余計なことに手間暇かけるくらいなら、他の転職エージェントに登録することをおススメします。




 

読書レビュー | 『マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」』を読んで






今回は書籍レビューです。

最近、電子書籍リーダーを購入したこともあり、読書にはまっています。
電子書籍でなくても読むようにし、心なしか以前よりも読書スピードが上がったような気がします。
やはり、明確な目的を持って本を読むと読書スピードは上がりますし、内容も頭に残りますね。

さて、今回は宝島社の『マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」』の読後感想をお伝えします。
著者は堀江貴文さんです、ホリエモンさんです。

彼の本は読んでみたかったのですが、中々自分で機会を作ることができずに読まずにいました。
購入時、まだ電子書籍化されておらず、電子書籍リーダーと同時に紙の本を注文するという何とも言えない荒業(?)を行いました。

ホリエモンさん、人によっては好き嫌いはあると思います。
私は好きです。
言うこと成すこと昔から革新的だと思っていました。
最近もロケット事業にアツいですしね。







▼どういった人が読んだ方がいいのか

どういった人が読んだ方がいいのか、考えてみました。

まずは「お金の本質を知りたい人」です。
お金を増やしたいとか、搾取されたくないとか考えている人は積極的に読むべきです。
お金の本質・真相がわかってきます。

また「生き方に悩んでいる若者」も読んだ方がいいと思います。
特に、悩み過ぎて行動できない若い人にはおススメです。
行動の指針を見出すことができると思います。

信頼関係とか信用、仲間とかそういったものに意義や意味を見出せない人、もしくは意味を持ちたい人にもおススメですね。
「なぜ会社の飲み会に参加した方がいいのか」という考え方の答えを示してくれています。

あとはもちろん、ホリエモンこと堀江貴文氏のファンは読むべきですね。

▼大事な概要

全編を通して「お金の正体」や「既存ルールの誤り」について語られています。

様々なシチュエーションを漫画で表現し、漫画の中に堀江氏が現れ、それぞれの漫画の主人公達を諭していくという流れです。
各話の内容は総合して「お金の三大要素は信用、投資、コミュニケーション」という考え方に繋がっていきます。

「信用が重要」とか「借金は必ずしも悪ではない」、「貯金や銀行は不要」、「お金=紙幣ではない」といった事柄が説明されます。
また「若いうちは起業すべき」という考え方も紹介されています。

既存のルールに縛られてはいけない理由についてしっかりと書かれています。

さらに、漫画で描き切れなかった部分は文章パートで補足解説されています。





▼読んだ私の感想

ハッキリ言って衝撃的でした。
目からウロコでした。

「こんな考え方があるのか!」とか「言われてみれば確かにそうだ!」とか、そういう言葉が読んでる間中、頭に浮かんでいました。

さらに「自分もこうありたい!」とか「自分もこうしたい!」、「自分もこう生きたい!」という考えになっていきました。
まさに「読む人に革新を与えてくれる」本ですね。

六本木ヒルズに住んでいた理由についても、とても分かりやすく納得できるものでしたし、私も参考にしたいと思いました。
(現状ではヒルズに住めるほどの資産がありませんが…)

ホリエモンさんの考え方の入門編と言える本なのではないでしょうか。

▼最後に

全編の3分の2程度が漫画なので、スラスラ読むことができます。

自己啓発にもなると思いますので、生活や仕事のうえで悩み道に陥ったら読んでみるのもいいと思います。

読めば堀江氏の考え方に近付くことができると思います。
彼の考え方や行動を一度でも「カッコいい!」と思ったことがあったらぜひ読んでください!

彼の思考に近付くことで、モデリングできるようになると思います。